ネットワークエンジニアの休息

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【IoT検定】 ~無線LAN規格について学ぼう~

こんにちは!カズです!

 

 今日のネットワーク屋で無線LANを知らずには通れない程、当たり前の知識、技術になってきました。通信速度も僕がエンジニアになった当初から比べても100倍以上に進化している事に驚きです。

 

◎ 6個の規格と3つの周波数帯

 まず、僕がエンジニアになった10年以上前からある「11a(イレブンエー)」「11g(イレブンジー)」「11b(イレブンビー)」があります。

 

 これらを比較してみると、「11a(イレブンエー)」「11g(イレブンジー)」は最大で54Mbpsまで速度が出せるが、「11b(イレブンビー)」は11Mbpsまでとなります。

 

 その後、2009年に登場したのが「11n(イレブンエヌ)」です。通信速度としては、300Mbpsまで出せるように改良された。周波数帯としては2.4GHzと5GHzのどちらかを選択して使用することが出来る。

 

 2.4GHzは、障害物などがあっても繋がりやすいというメリットがある反面、電子レンジや無線キーボード、Bluetoothなどと電波競合する可能性があります。

 

 一方、5GHzは、この周波数帯を使用する機器が少ないため、電波競合競合は少ないと言えます。しかし、障害物に弱いため、繋がりづらいというデメリットが存在します。

 

 それよりも高速になった「11ad(イレブンエーディー)」と「11ac(イレブンエーシー)」 が造られた。これにより、「11ad(イレブンエーディー)」は6.75Gbps、「11ac(イレブンエーシー)」は6.93Gbpsまで高速通信が可能となった。

 

 また、「11ad(イレブンエーディー)」では、60GHzの高周波数帯を使用するようになった。これにより、より高速な通信が可能となりました。

 

 

◎ 今後の予定

 2019年に「11ay(イレブンエーワイ)」の規格完了予定となっており、2020年には実用化を予定している。こちらは「11ad(イレブンエーディー)」 の後継となり60GHzを使用することで、100Gbps以上になるとも言われています。

 

 802.11の規格をまとめてみると以下のようになります。

 

f:id:kazu-network:20171203213351j:plain 

◎ まとめ

 ここで書かせてもらっている速度は、あくまで企画上の数値であって必ず出るわけではないです。使用する環境や状況に応じて出る速度が異なります。そして、周波数帯にも注意が必要です。

 

 先にも書かせてもらいましたが、5GHz以上になると障害物の影響を大きく受けます。そのため、壁や鉄板などが間に入ってしまうと、電波が届かないことも起きます。逆に2.4GHzは、障害物に強い反面、他の機器でも使用されている可能性があるため、電波競合が起きてしまうことがあります。導入時にはきちんと確認して使用するようにしましょう。

 

 また、親機(無線AP側)だけが規格に対応しても使用する子機(PC、タブレット、携帯など)によっては対応していないこともありますので、ご注意ください。

 

 無線LANはどんどん進化していきます。また、新しい情報が入ったら紹介していこうと思いますので、お楽しみに~🎵

 

 

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