ネットワークエンジニアの休息

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【会社でやる気を出してはいけない⑤】 ~前向きのモチベーションにシフトする~

こんにちは!カズです!

 


 前回、『会社でやる気を出してはいけない』を元に、自分のモチベーションをどのようにして前向きのモチベーションにシフトさせるのかを、記事にしました。

 

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 前回までの記事はこちら~🎵 

【第1章】

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【第2章】

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【第3章】

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【第4章】 

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 そこで、今回のテーマは、人のモチベーションをどのようにして前向きのモチベーションにシフトするよう促すのかを書いていこうと思います。

 


 まず、対象となる人に対してやってはいけないことをまとめておきます。

 

【やってはいけないこと】

 

 ① 問題を解決しようとしないこと
 ② 価値観を押しつけないこと
 ③ モチベーションをシフトできると期待しないこと

 


◎ 問題を解決しようとしないこと

 「自分も同じ経験したから答えは知っているよ!」などという態度は禁止です。ここは問題解決の場ではないのです。問題解決に向けた行動は、まず、前向きのモチベーションにシフトしてからにしましょう。


◎ 価値観を押しつけないこと

 自分の価値観を押し付けないでください。これを行った時点で、義務的モチベーションに陥ります。それでは、どんなに頑張っても前向きのモチベーションにシフトできません。

 

◎ モチベーションをシフトできると期待しないこと

 モチベーションがシフトするかどうか、最終的には相手次第なのです。決して、自分の意見に誘導するようなことはしないでください。あくまでも目的は、相手が自分に自信のモチベーションと選択肢(6種類のモチベーション)を理解できるように促すことなのです。

 

 

 そして、以下の3点について注意して対話をすることで、解決を急ぐことも、自分の価値観を押し付けることも、対話を誘導してしまうことも防げると思います。


 ① 対話に向けて準備する
 ② 対話のプロセスを信じてゆだねる
 ③ 振り返りを行って対話を締めくくる

 

 


◎ 対話に向けて準備する

 対話に向けて準備するというのは、相手に対してではなく自分に対して準備することが重要となります。

 対話するテーマや、事実関係、根拠などを準備するのは、誰でも気が付くところですが、最も重要なのは、『自分のモチベーションを前向きのモチベーションタイプにシフトしておくこと!』なのです。

 これを忘れて臨むと偏見を持って対話に臨むことになりかねないので、注意が必要となります。


◎ 対話のプロセスを信じてゆだねる

  前回の記事で書かせてもらった前向きのタイプの前向きタイプのモチベーションを持つための3つのスキルを相手に適応してみましょう。

 

① 相手の現在のモチベーションタイプを見きわめる

 まずは、相手がテーマに対してどのようなモチベーションタイプに属しているのかを見きわめましょう。これが前向きのモチベーションであれば、維持する方法を検討すればいいですし、後向きのモチベーションであれば、前向きのモチベーションにシフトするように促す必要があります。

 

② 前向きタイプのモチベーションにシフト(あるいは維持)する

  次に、前向きのモチベーションを知ってもらうことが重要となります。前向きのモチベーションにシフトすることで得られる利点と欠点を考えてもらうことで、理解が深まることになります。

 「なぜ?」を繰り返して心の奥にある気持ちを引き出してあげてください。また、質問は出来るだけ自由に回答できるような質問してあげることで、より素直な気持ちを引き出し、受け入れてあげてください。

 最後に「状況」と「相手の価値観」が調和出来ているかどうかを確認してください。自分の価値観と求められている状況(会社の目的等)が調和出来て初めて統合的モチベーションにシフトできるです。

 

③ 振り返る

 対話の中で振り返るように促します。役立ったこと、不快だったこと、理解できたことなどを振替させ、モチベーションがシフトしたのであれば、対話の前とどう変わったのかを聞くようにしましょう。

 モチベーションがシフトしなかった方にも同様に確認してみてください。決して非難をせずに受け入れてあげるようにしてください。


◎ 振り返りを行って対話を締めくくる

 前向きのモチベーションにシフトできた方からは、自らが選んだモチベーションタイプを維持するための決意を、シフトできなかった方からは、自己分析を行ってモチベーションの選択肢の検討を引き続き行っていくことを約束しましょう。

 

 そして、対話が終わったら、自分自身の振り返りもしましょう!やってみてどうだったか?何が難しかったか?問題解決を急ぎたくなる気持ちはあったか?なぜ、そう思ったのか?など。対話を通してリーダとして大きく成長することになるでしょう。

 

 

◎ まとめ

 相手を前向きのモチベーションにシフトするように促すためには、まず、自分自身が対話に対して前向きのモチベーションでいる必要があるのです。どうして、相手を前向きのモチベーションにシフトするように促すのかを、真剣に考える必要があります。

 

 自分自身が後向きのモチベーションであれば、相手は前向きにはなりません。相手を変える前に自分を変える必要があります。そして、強要するのではなく、自ら前向きのモチベーションにシフトすることでどんな利点があるのかを知ることが大切です。

  

 仕事の成功は、健康や幸福感・満足感へとつながる。

 

 

 次回の記事で、この本を読んで学んだこと、感じたことを自分の言葉で書かせてもらおうと思っています。そちらも是非、読んでもらいたいと思います。

 

 【最終章】

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