ネットワークエンジニアの休息

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【会社でやる気を出してはいけない③】 ~モチベーションって何なの?~

こんにちは!カズです!

 

 前回に引き続き会社でやる気を出してはいけないについて書きます。テーマは、

モチベーションって何なの?についてです。

 

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 第1章、第2章を読まれていない方は、こちらからどうぞー!

【第1章】 

www.kazunetworkpm.xyz

 

【第2章】

 

www.kazunetworkpm.xyz

 

 ここまで読んでくれた方は、徐々にモチベーションって何なのかよくわからなくなってきていませんか?僕は、本を読む進めていくうちによくわからなくなりました。

 

 「モチベーションは量ではなく質で考えるんだ!」

 

とか、

 

 「モチベーションがない人はいない!」

 

とか、

 

 「前向きのモチベーションと後向きのモチベーション」

 

とか、今までの概念が壊された気がしました。

そんな方の為に、少しモチベーションについてブレークダウンしていこうと思います。

まず、モチベーションを語るために必要な要素として、3つ心理的欲求があります。それが、『自律性』『関係性』『有能性』です。

 

 

◎ 自律性

 この本では以下のように書かれています。

 

 自律性とは、選択肢が欲しい、自らの行動は主体的なものだ考えたい、自分の意思で行動を起こしたい、という欲求です。

 

 これは持って生まれた欲求なんです。たとえば、まだまだ言葉も話せない赤ちゃんに離乳食を与えると、『ん!!!』とか言って、口をへの字に曲げて嫌がるシーンってありますよね?それこそが自律性なんです。

 この時、「自分が食べたいときに食べたいものを食べるんだ!」っていう自律性が働いているんです。こんな小さい時から、自律性を持っているってことに驚きですよね?

 

◎ 関係性

  この本では以下のように書かれています。

 

 関係性とは、人とのつながりにおいて尊重したい、尊重されたいという欲求であり、下心や思惑を抜きにして、他人とつながり合いたい、自分よりも大きな何かに貢献していると実感したい、という思いです。

 

  大抵の人は、1日の75%を仕事の為に使っているのです。朝起きて仕事に行く準備をして、職場へ移動、仕事、帰宅までほとんどが仕事のためにある時間です。その多くの時間を過ごす仕事で、いい人間関係を構築できず、どうしてストレスの発散が出来るのでしょうか?

 

 ストレスのない仕事はないと思いますが、いかに、ストレスを溜めずに発散できるかが重要であるのにも関わらず、人間関係が希薄な職場が増えてきています。これを改善せずにモチベーションは改善されませんよね?

 

◎ 有能性

 

   この本では以下のように書かれています。 

 

 有能感とは、日常で問題やチャンスに遭遇しいたときに、自分には対処能力が備わっていると感じること、時間をかけてスキルを示すこと、成長している、成功していると実感することです。

 

 赤ちゃんが歩く練習をしているシーンを思い出してください。立っては転び、歩いては転びを繰り返していますが、立っている時は、泣いているのではなく笑っているのです。これこそが、有能性が満たされた瞬間なのです。

 

 つまり、第1章でも記載しましたが、「アメとムチ」などという育成法は不要なのです。自分の成長がわかった時、人は喜びを感じるものなのです。それを阻害するような育成をやめなければ、人の成長はなくなります。

 

 

◎ まとめ

 ここで心理的欲求とモチベーションの関係を見直してみますと、これらの『自律性』『関係性』『有能性』をすべて満たすことが出来れば、前向きなモチベーションとなるし、満たすことが出来なければ、後向きなモチベーションになってしまうのです。

 

 いかに、この前向きのモチベーションを保つことが出来るのか?または、後向きのモチベーションを前向きのモチベーションに移行することが出来るのかが、人の成長に大きな影響を与えることは、理解できましたか?

 

 次回は、どのようにして前向きのモチベーションにシフトするのかについて書きたいと思います。お楽しみに~!