ネットワークエンジニアの休息

1,000人の会社でNo.1になる方法。きっと何かを変えるヒントがあると思います!!

【価値は絞り出した後ある】 ~案を10個出せ!~

こんにちは!カズです!

 

 今回のテーマは【価値は絞り出した後ある】 ~案を10個出せ!~です!僕が25歳で名古屋で仕事していた時の話です。

 

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 新規ネットワーク構築の案件で、プロジェクトが炎上しているから来てくれと言われて名古屋に行くと、迎えてくれたのは『恒例のめんどくさいお客さん』でした!

 引きがいいのか、必ずと言っていいほど、めんどくさいお客さんor案件が待っているのです(笑)会社からも『カズさんは、めんどくさい案件が好きだね(笑)』と言われるほどなんです。

(決して好きでもないし、僕がめんどくさくしてるんじゃないですよ!(;゚Д゚))

 

 その名古屋のめんどくさいお客さんは、マシン室にラックを立てて機器搭載する際に、想定されるリスクを10個出せ!って言われました。「えっ?(;・∀・)」って感じですよね?

 

 大抵の人は、2、3個出しておしまいですが、このおっさんは違った。。リスクを10個をあげさせられた。そして、その対策についても10個あげさせられたのです。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 それを夜中の12時・1時まで、1人残されてやらされたのです。結果、絞りに絞り出して10個のリスクに対して10個の対策を出したのです!しょうもない対策もいっぱい出ました(^^;)

 一例を紹介しておきます!

 

 

◎ 停電に対する対策

 

 自転車を並べて発電 ・・・ それに備えてみんなでトレーニング!

 ※注意!

  普通なら『発電機で救済』、『電源冗長化』などです。

 

 
◎ ラックの倒壊に対する対策

 

 人が支える ・・・ ボディビルダーを雇う!

 ※注意!

  普通なら『冗長化機器を別のラックに搭載』、『耐震ラックを使う』などです。

 

 各リスクに対して10個も対策を出すなんて無理なんです。それを無理やり出したもんだからひどいものです。ここで学んだ方程式は以下です。

 

【方程式】

 『無理やり出す!』+『夜中のハイテンション』=『意味不明な回答』

 

 

 

 結論として、このおっさんが言いたかった事は、ありきたりなリスクは誰にでも思い付く。そして、対策も考えつくされているから、発見はない!

 

 価値あるアイデアは、絞り出した後にある!と言いたかったのです。

 

 その後、いろんな打ち合わせをさせてもらいましたが、決まって『案を10個出せ!』と言われました!

 

 その都度、深夜まで付き合わされて、悪ふざけをしながら、徹底的に絞り出したのです。もうわかると思いますが、もちろん、そのおっさんとは、仲良くなりました!

 

 仕事が早く終わるとよく飲みにも行きました!話題は決まって仕事の話(;´・ω・)

 これも最初は、(飲んでる時も、仕事の話かよ〜(´Д`) )なんて思っていたが、意外と年上の話は面白いもので、気付いたら終電なんてこともしばしば♪

 

 こういうめんどくさい人から逃げるのではなく、仲良くなると意外といいもんですよ〜♪

 

そして、今では、たまに会うと僕からこう言うのです。

 

また、案を10個出しましょうか?

 

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