ネットワークエンジニアの休息

1,000人の会社でNo.1になる方法。きっと何かを変えるヒントがあると思います!!

『人の為』になんて言うな!『自分の為』に人の為になることをしろ!

こんにちは!カズです!

 

 今回は、ある会社のシステム担当者の方とお仕事したときに話です。僕が社会人2年目の秋でした。その方は、かなりクセのある人でなかなかの嫌われ者でした。(笑)僕が始めて彼に会う時に先輩にこう言われました。

 

 『頑張れよ!何が起きても、心を強く持て!』

 

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 (ちょっと・・・これから何が起きるんですか???)って思ったのをはっきりと覚えています。会ってはっきりとわかりました。

 

 この人やべえな!

 

 と言うのは、打ち合わせに来ているのに、一切、資料を見ない。読ませない。それどころか、一方的に質問攻め!まとめると、以下の内容になる。

 

 ・この打ち合わせの目的は?

 ・この資料を見て私に何をしてもらいたいの?

 

 こんな質問ばかりで話はまったく進まず終了。。こんな衝撃的な出会いをしたわけですが、なんだかんだで仲良くなり、気付けば毎晩のみに行く仲に。僕は、お客さんでありながら、彼からいろんな物を盗みました。今の僕がいるのは彼のおかげです!

(この辺の詳細は、別途、記事にします!)

 

 そんな彼と飲みに行ったときの会話です。

 

 

 彼:僕は人を育てる才能がないんだよねー。

 僕:そうっすね!

 彼:・・・。そこはさ~・・・。

 僕:すんません。(笑)

 彼:まあ、いいや。人を育てようとしても、なかなか思い通りにいかなくて、結果、気付いたのが、人を変えるくらいなら自分を変えようと思ったんだよね~。

 僕:ん?

 彼:人の成長を待つより、自分が成長すること!これが、人を成長させることにつながるのかも知れない。

 僕:へ~

 

 同時、社会人2~3年目くらいの僕にはなんのこっちゃわからなかったので、こんな会話で終わったんですが、どうやら彼は、僕が育ってくれたことに喜びを感じていたようだ。と言うのは、彼の下に入った若手は何人も辞めていき、最短で2週間でいなくなった人もいたそうです。(気持ちはわかります。。)

 

 本当の彼は、すごく真面目で誰よりも頭がよかったんです。なので、24時間365日仕事のことを考えているのです。そのため、部下が出来ると同じだけ部下のことを考えてしまうのです。そして大量の愛情で接した結果、辞めてしまうようです。そして、周りの人も警戒し始めて誰も近づかない存在に・・・。

 

 そして彼の結論は、『人の成長に力を注ぐのではなく、自分の成長を常に考える!それを見てついて来てくれる人が1人でも現れてくれれば、それでいい!』と思ったようです。彼は、そう考え方を変えたところ、ついてきてくれる人が出来たようです。ついてきた人は多くないものの、認める人が出来た。これが本当の仲間なのだと感じたのかもしれない。

 

 この考え方が正しいとは言い切れないが、本当に人を変えるというのが難しいことなんだと、この歳になって日々感じる。『誰かの為に〇〇をするんだ!』なんてことを言う人が多いが、これは綺麗事なのかもしれない。『自分の為』に『人の為』になることをする!そうすれば、本当の仲間が手に入るのかもしれない。僕はそう思う。

 

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