ネットワークエンジニアの休息

1,000人の会社でNo.1になる方法。きっと何かを変えるヒントがあると思います!!

見てみて、やってみて、やらせてみて、仕事の大変さがわかる

こんにちは!カズです!

 

 タイトルの言葉『見てみて、やってみて、やらせてみて、仕事の大変さがわかる』、これは、僕の先輩社員から学んだ言葉です。そして僕の大好きな言葉です。

 

 僕が今の会社に入った時に一緒に仕事をしていた先輩がいました。先輩は、会社からものすごく評価されていて、明らかに同世代と比較しても、すば抜けて優れていた。

 

 そんな先輩から、ある簡易作業をお願いされた。まだまだ若手の僕は、効率的な仕事が出来ず、長々と同じ仕事をしていた。(当時は効率的に仕事しよう!とか、どうやったら早く仕事出来るか?など考えることもなく、今考えると本当にダメ社員だったと思います。)

 すると、先輩が来て作業を手伝いにきてくれた。さすがに僕も『いや、自分でやれるんで大丈夫ですよ。』と言ったときに言ってくれた言葉がこれなのです。心から尊敬できる先輩です!

 そこで先輩がやっていたことをまとめてみると以下のことをやっていた。

 

 ① 作業している僕の隣で見る

 ② 実際に作業をやってみる

 ③ 指示してやらせてみる(具体的な指示をする)

 

 

作業している僕の隣で見る

 

 まず、作業の概要を理解する。結構、プロマネがタスクを担当者に分担するものの、そのタスクの重さがわかっていない。そのため、簡単に『すぐ出来るでしょ?』なんて言う人が多い。

 まずは、どんなことをしなければいけないかを知らなけば、稼働を見積もることなんてできない。それを無理やりやるから、プロジェクトの後半になってから稼働費がないなんてことになる。まずは、知ること!』が成功プロジェクトの第一歩と言える。

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実際に作業をやってみる

 

 時間がかかるタスクがあるのであれば、なんで時間がかかるのかを身を持って体験してみる。また、ハマりやすい落とし穴がないかは実際にやってみないとわからないことが多い。

 トラブルが発生した時に『なんでこんなところで間違えるの?』なんて、心無いことを言う人もいる。作業者からしたら『じゃあ、自分でやってみろよ!』って思ったりしますよね。その時点で人間関係は崩壊です。

 トラブルを発生してから文句言うのは誰でも出来ますが、トラブルを起こさないようにするのが本当に出来る人なのだと思います。

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指示してやらせてみる(具体的な指示をする)

 

 自分でやるのと人にやらせるのは全然違う。当たり前の出ことですが、持っている知識や経験が異なるため、自分の当たり前は、人にとって当たり前でないことは往々にしてあることです。

 また、指示をしてやらせるということは、自分よりも経験が浅いに人に依頼することの方が多いはず。そうであれば、その作業者のレベルまで下がって指示を出してあげる必要があります。そこまで出来て初めて、そのタスクを理解していると言えることでしょう。

 

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 この先輩から学び、僕も10年の経験を経てきた。そして、僕なりに考えて来た、今の答えはこれです。

 

自分でも出来る。でも、やるべきではないからやらない。だから人にお願いする。「出来ない。」というのであれば、僕でやるからいい。

 

 これが言えるか言えないかが力強さなのだと思う。自分が出来ないことをお願いしてはいけないと思う。作業者がもっとも安心できるのは、『出来ないときに助けてくれる人がいる。』だと思います。この安心感を与えられる人に僕はなりたい。

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