ネットワークエンジニアの休息

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プロジェクトマネージャとPMPを比較してみた

こんにちは!カズです!

今回のテーマはPMP(Project Management Professional )情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)の違いについて書きます!

PMP(Project Management Professional)については、先日書いた『PMPを取得する方法』をご覧ください。

 

 

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次に、情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)の内容について書きます。

IPA 独立行政法人が主催で開催されている資格で、年に1度春に実施されます。
1日に午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの4つを試験を受けて午後Ⅱを除く3科目で60%以上を取得する必要があります。
1つでも60%以下を出してしまうと、それ以降は採点されません。
午後Ⅱに関しては、採点基準がランクで表されます。
合格はA判定のみとなり、B、C、Dは、すべて不合格となります。

午前Ⅰ、午前Ⅱは選択式で、午後Ⅰは記述式となっている。
もっとも難関と思われるのは、午後Ⅰだと思います。
というのは、午後Ⅱは論文形式のため、自分が得意なテーマを選択して記述するだけだからです。

また、採点者側も多くの受験者の論文を読んで判定するのは大変なため、午後Ⅰの試験で、ふるいにかけるためです。(個人的意見ですが。)
実際に午後Ⅱの論文で落ちたという声は、あまり聞きません。

午後Ⅰでは、文章を読んで理解し回答することです。
そこに知識は、それ程必要ではなく、答えの大半は文章の中にあります。それを見つけて正確に回答することが重要です。

午後Ⅱの論文でもっとも重要となるのは、1つだけです。
それは、文字数です!
下限値と上限値が定められているため、この範囲内に収めることがもっとも重要と考えます。
それ以外には、テーマから大きく外れなければ、大丈夫です!
(詳細なテクニックについては、追って書きますね。)

 

プロジェクトマネージャ試験も別の記事で書きましたの、詳細が知りたい方はこちらを参照してください。

 

 

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さて、ここまで話してきて言える事は、情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)で重要なことは、『国語力』です!

PMPで必要な要素は、『暗記力』なのに対して、情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)で重要なことは、『国語力』なので、求められている物が異なります。

じゃあ、『どちらの方が難しいのか?』また、『どちらの方が価値があるのか?』と聞かれることがありますが、どちらも難しいですし、どちらも価値があります。


発表されている合格率に惑わされてはいけません。
それぞれの合格率を見ると、情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)は、12%前後で、PMPは60%前後と、見た目で言えばPMPの方が簡単そうに見えますが、そんなことはないです。
情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)は、試験を簡単に受けられます。受験料も5,700円で、すぐに試験ができますが、PMPは違います。
PMPの受験料も555ドル(日本円で60,000を超えます)で、事前に35時間以上の公式の研修を受講する必要があります。(当然、費用がかかります。
また、受験するまでに英語でエントリーシートを提出する必要があり、その審査に通った者だけが受験することが許されます。
これだけの手間をかけて受験するから合格率が高いのです。

まとめると、PMPはプロジェクトマネジメントのあるべき姿を学ぶことが出来て、情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)は、問題が発生した時にどんな風に乗り切るべきかを考えさせてくれる試験だと思います。
両方持って、初めて一人前のプロジェクトマネージャーと言えると思いますので、両方取れるようにしましょう!

ただし、先で紹介させてもらった『PMPを取得する方法』にも記載してありますが、PMPは2018年1Qで第6版に問題が変更されます。
出題範囲も変わってしまって、受験が困難になることが想定されるため、受験される方は、先にPMPの取得を目指すことをおすすめします!

情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)は、来年の春に受けましょう~♪