ネットワークエンジニアの休息

1,000人の会社でNo.1になる方法。きっと何かを変えるヒントがあると思います!!

伊賀 泰代(著)の『生産性』を読まない人は嫌われる?

こんにちは!カズです!

 

今回は、伊賀 泰代(著)の生産性
―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの 単行本(ソフトカバー)について
考えを書かせてもらいます。

 

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 まず、この本で定義している『生産性』とは、投入した資源に対して得られた成果である。10人で10億円の売り上げが出せれば、1人当たりの売り上げは、1億円となります。これが5人で達成すれば、1人当たりの売り上げは2億円となります。これにより生産性は2倍になったと言えます。

 生産性=アウトプット/インプット

 有給消化、残業時間削減が社会から求められて、勘違いしてる人は、以下のようなことをやってしまう。

 ・終わらない仕事は捨てる
 ・下の人に押し付ける
 ・仕事を遅らせる

 こんなような会社では、人間関係は崩壊します。僕の職場でも起きている担当があります。

 じゃあ、何をしたらいいのか?って考えてみましょう

 

 

◎ 生産性を上げる方法

 『生産性』を上げる方法は、2つあります。

 ① インプットを減らす
 ② アウトプットを増やす

 インプットを減らすということは、1人で2人分の仕事をするということです。つまり今いる人材を減らして、仕事をそのままにすることで生産性を上げることが出来るという方法となります。それは、仕事中に身に付けるは困難であると思います。個人で勉強して効率良く仕事出来るように努力することが必要となります。


 次にアウトプットを増やすと言うことですが、これは、同じインプット量で売り上げを増やすということです。同じコストをかけるのであれば、成果の大きい仕事に切り替えることで、達成出来ると考えます。

 

 

◎ 誤った対策

 

 これに対して、誤った対策を講じてる会社が多々ある。定時以降にフロアの電気を消したり、コピー枚数を減らしたりなど、安易な対策です。こんなことをして、社員のモチベーションが上がるとは到底思えない。

 

 

 あるべき姿は、生産性を上げることで早く退社出来るようになり、それにより、フロアの電源が早く消えるのである。

 

 コピー枚数を減らすのも、1人1人のパフォーマンスが上がることで、参画メンバーが減らすことで、コピー枚数を減るのです。最初から2人で1部で印刷されて、その社員のモチベーションは上がるでしょうか?自分は、会社からどうでもいい人材だと思われてると思うことでしょう。

 

 

 

◎ 具体的な対策

 具体的な対策として講じられているのは、2つです。改善と『革新』です。

 

『改善』とは

 

 個人で実施する対策のことである。10時間でやっていた仕事を5時間で完了できるようにすれば、残業はしなくて済むのです。今まで、手作業で起こっていた仕事を自動化したり、目視で確認していたものをシステム化したりすることで、個人の仕事時間を削減することが出来るのです。次に、それを手順化することで、人にやらせることが出来る。そうなれば、5時間に短縮した稼働が0時間になり、休暇を取ることが出来る。

 

 

『革新』とは

 

 会社や組織で実施する対策のことである。抜本的に体制を変えるとか、利益につながらない仕事を大幅に止めるとか、組織として改革するべきなのです。これをせずして、個人の能力に頼っているようでは、会社としての成長は難しいと思います。


 まあ、会社の方針にとやかく言っても仕方ないので、個人の改善としては、常により良く早く出来るように心がけましょう!そのための努力をしていくべきです。


 有給消化、残業時間削減、プレミアムフライデー・・・
大いに結構だと思いますが、それを全て遊ぶ時間に使うのではなく、少し勉強の時間に使って、より生産性を上げることが出来たら、もっと自分の時間は増えるのではないでしょうか?

 

 『生産性』が高く余裕のある先輩と、『生産性』が低くていつもテンパってて、何かと仕事を押し付ける先輩、あなたならどっちの下で働きたいですか?

 

 

 

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